USCPAのおすすめ講座について

最終更新日 2024年4月23日 by discov

転職のために資格を目指している人がいますが、役立つ資格を働きながら取るのは難しいと諦める人も多いです。

USCPAとは、米国の公認会計士資格で、比較的簡単に合格出来て転職やキャリアアップにも役立つ事で人気が上がってます。

それでも問題は全て英語で行われるため、語学が苦手な人にはハードルが高いと敬遠する人も多いです。

そこで英語が苦手な人でも、USCPAを短期間で効率よく学習できるおすすめの勉強講座について紹介します。

 

USCPA講座の内容

このUSCPA講座は、eランニングコースを中心にして通学するコースと、通信コースだけで学べるコースのいずれかの学習スタイルから選択可能です。

それゆえ働きながらでも、通信コースを選べば容易に学習できます。

そしていずれのコースも、1回入会して受講料を支払えば、5年間のサポートを受け続ける事や常に刻々と変わる試験の傾向に合わせて最新の教材を使って学べます。

私も仕事をしながら、様々なUSCPAのスクールに通いましたが、繁忙期に残業で通えなかったりして何回も挫折しました。

そしてこの通信コースに出会って、自分のペースで学習出来て、楽に続けられて合格する事が出来ました。

この講座をおすすめしたい理由は他にもあって、通常の通学型のスクールだと一度選んだコースに縛られて別のコースに変更する事ができない場合が多いです。

だけどこの講座の場合には、例えば一番基本のリーゾナブルな通信コースをやってみたけど向いていないと感じたら、追加料金は発生しますが通学オプションを追加できます。

それ以外にも出願できるアメリカの州によって、必要な単位が違うのでそれに合わせて、必要としない単位を減らして学べる選択単位制を取ってます。

私は一番合格しやすそうな州を選んだら、かなり単位を削る事が出来てその分無駄な学習をせずに楽に合格できました。

 

試験にだけ必要な語学力を付ける合理的な学習方法を教えてくれる

そしてこの講座の最大の魅力は、英語が苦手な人でも、試験にだけ必要な語学力を付ける合理的な学習方法を教えてくれるところにあります。

英語が苦手な人の場合は、一旦日本語に変換して回答しようとするため、時間的に余裕が無くなり合格点に達する事ができません。

この講座のテキストでは、英語で書かれた問題文の脇に、全て日本語を併記されている初級テキストから学習を始めます。

それで慣れてから徐々に中高生レベルの簡単な英語力があれば誰でも読める問題に移って、徐々に英語の難易度を上げて問題を英語のままでも理解できるレベルにいざなってくれます。

私も英語が苦手でしたが、この段階別のテキストのおかげで、知らず知らずのうちに英語力が付いて行き合格できるレベルになっていました。

USCPAの過去問がテキストに約2000問も掲載されている事も、利用するメリットです。

日本にも参考書や問題集が発売されていますが、ここまでの問題数を解くためには、何十冊も買う必要があり、重複問題もあるので大変です。

それがテキストで僅か約2000問程度に集約されていて、これさえ学習すれば合格レベルに達せられるのはかなり便利です。

そしてそれらの問題を、自力で解くと時間が掛かりますが、講師といっしょに本番の試験と同じ感覚で解いて行けるので、スピード感を身につけながら学習できるのが利点です。

そして講義は集中して短時間にまとめられているので、時間のない時や隙間時間でも学習できるのがメリットです。

 

まとめ

学習効率を上げるために工夫で、聞いて見て覚えるだけでなく、手でペンを持って書いて覚える事も推奨されています。

1つの講義が終わる頃には、ノートのページがびっしりと埋まっていて、自分で書いたノートなので問題を解く手順も反復して学習しやすいです。

私も学生以来、久しぶりにノートで勉強しましたがかなり効率よく学べました。